アンビエント電子音響CD SONIC STREAM

2枚組オーディオCD ¥2,500(送料無料)

静かな立体音響でやすらぎの空間を演出。瞑想やヨガ、お部屋のBGMとしても最適です。


3分間のデモバージョンです。CDよりも音質は劣ります。
空間的な音響ですので、ぜひヘッドフォンなどでも聴いてみてください。


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★ SONIC STREAM は、空間演出を目的に創られた電子音響作品です。

就寝前のリラックスしたひととき、ヨガやピラティス、瞑想時など、心を整えたいときのBGMには最適です。
その他、さまざまなシチュエーションで応用可能な音響ですので、実際に試聴していただき、空間を演出するツールのひとつとしてお役立てください。

2枚のディスクには、それぞれ60分ずつ、複雑に合成した"電子音の波"と、水の音とを組み合わせた音響が収録されています。必ずしも大きな音量で再生する必要はありません。微かに聞こえる程度でも空間の演出になりますので、空間に合わせた効果的な音量を試してみてください。

また、空間づくりにおいては、音以外にも光や香りといった要素も重要となってきますので、照明効果やアロマ、お香といったアイテムとの併用も効果的です。


※ご自身の運営するお店のBGMとしてご利用される場合の注意事項。

「SONIC STREAM」のCDをお買い上げ頂いたお客様に限り、ご自身のお店でBGMとしてこのCDをお使い頂いて構いませんが、ご注文の際のメッセージ欄、もしくは当方までメールにてご使用希望の旨と、ご使用予定の店舗様をご明記のうえ、ご一報頂きますようお願い致します。なお、複製による複数店舗でのご使用はご遠慮ください。複数の店舗でご使用になりたい場合は、ご使用になりたい店舗の数に合わせて必要な数をご購入頂くようお願い致します。
「SONIC STREAM」は、既に全国複数の店舗様においてBGMとして使用して頂いております。ぜひ当CDをご活用下さい。


  
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<制作者について>




田口雅之(SONIC STREAM 制作・販売)

 新潟市在住の電子音楽家。音楽制作にMax/MSPなどのプラグラミングソフトを用い、独自の音響合成による音作りに取り組む。お寺や蔵、古い民家、美術のインスタレーション作品といった特異な空間でのライブなど、音による空間演出をひとつのテーマとしている。ダンスや舞台、映像作品のための音楽制作も多数行い、2010年2月にはスペイン・マドリッドにて開催された、即興舞踊家・松崎友紀の公演にて音楽を担当。水と土の芸術祭2009、中之条ビエンナーレ2011などの芸術祭にも参加。

ウェブサイト:http://www16.plala.or.jp/tgcmsyk/

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【解説】SONIC STREAM における音響の秘密  

ここでは、SONIC STREAM の音に空間を演出する機能を持たせるため施された音響処理について、その一部をご紹介します。企業秘密とも言うべきものですので、一部しかご紹介出来ませんが、参考までにご一読下さい。



 【その1】SONIC STREAM の原点。それは「電子音合成」による「自然の音」の模倣。

SONIC STREAM の基本的な部分は "電子音の合成" によって創られています。
"電子音"と聞くと皆さんはどういったものをイメージするでしょうか?
いわゆる「ピコピコ音」といえば、ファミコンなど昔のゲーム機をいじったことのある方ならわかるでしょう。それはとてもワクワクする音ではありすが、「機械で作った音」という感じがどうしてもしまいます。
テクノミュージックでも電子音がふんだんに使われています。テクノの電子音は"刺激的な音"であることが多いので、ダンスミュージックとして人々に親しまれています。
「電子音は苦手」という方も結構いるようです。ときおり機械が発する「ピーー」という電子音を聞くと、生理的に受け付けず、気分を悪くされる方がいらっしゃるのも事実です。

こうして考えてみると、"電子音"は"癒し"とは少しかけ離れたもののように感じる方がいらっしゃるかもしれません。やはり、人間の耳に癒しを与えるのは"自然の音"でしょうか?
それはおそらく正しい感覚です。
なぜなら"電子音"より"自然の音"の方が本能的に人間にとって"安心感"を与える音だからです。
"電子音"は人間にとって、ひいては生物にとっても"異物"であり、警戒心を要するものなのです。

では"電子音"と"自然の音"との究極の違いとはいったいなんなのでしょうか?
"電子音"と"自然の音"との究極の違いを一つ挙げるとすれば、それは"音の複雑さ"です。
電子音に比べて"自然の音"はとても複雑な音の成分を含んでいるのです。
もちろん、ただ複雑であればいいという訳ではないのですが、人間の耳は無意識のうちに自然界の複雑な音の成分を情報として聴き分け、状況判断の材料にしています。

例えば「水滴の音」について考えてみましょう。
あなたがお風呂に入っているとき、蛇口から水滴がしたたると、水滴が床とぶつかるときに、小さな「ピチャ」っという音がします。もしもその様子を目撃していなかったとしても、あなたはその音を聴いて、「あ、水滴が落ちたな」と判断できるはずです。
では次に、同じお風呂の中に、こっそりスピーカーを持ち込んで、水滴の音を再生してみます。あなたはスピーカーの存在には気がついていないということにします。この状態であらかじめ録音しておいた「水滴の音」を再生した場合、あなたは「水滴が落ちた」というふうに判断するしょうか?おそらく、その音に何らかの"違和感"を感じ、びっくりして思わず振り返るはずです。
同じ「ピチャ」っという音でも、そこには「ピチャ」っという擬音では到底表現できないような複雑な音の成分を含んでいます。水の分子、床の素材、衝突のスピード、空間の広さや形、壁の材質、温度や湿度、さまざまな要素が絡み合って音の成分を形成しています。そしてあなたの"脳"は耳を通してその複雑な音の成分を常に解析しているのです。
このようなことは生楽器の演奏においても同じことであり、「やはり音楽はライブが一番」と言われる一つの理由でもあります。

オーディオ機器の音質は時代とともにかなり改良されてきていますが、このような複雑な音の成分を完全再現するのは、機械である以上半永久的に不可能なことです。

家庭のオーディオ機器では、音の再現力に限界があるという事実。
SONIC STREAMは、このことを踏まえた上で、家庭のオーディオ機器で効果を発揮するよう、コンピューターのプログラミングによって特殊な音響効果を生み出しています。

具体的な手法は明かせませんが、ぜひもういちど当ページのデモ音源をお聴きになってみてください。
(パソコンのスピーカーだと解りにくい場合は、ヘッドフォンでお聴き下さい。)
細かい音の成分が幾重にも折り重なっていることに気がついて頂けるかと思います。



 【その2】左右の音の差がもたらす立体感と、それによって生み出される音空間。

音によって「空間」を演出するためには、音に立体感を与える必要があります。音に立体感を与えることで、上下左右、前後から包み込むような音響を実現できるからです。

実際にはどのようなことをするかというと、"人間の耳が2つある"ということを利用します。 人間はこの2つある耳をつかって音のする方向を判断しています。たとえば、向かって右方向から音がした場合、耳に届く音の大きさは右が大きめ、左が小さめとなります。また、音が伝達するのにも多少時間がかかるので、音が届くタイミングも右の方が早く、左はほんの少し遅いということになります。前後や上下の音は、もっと複雑な情報を左右の耳で聞き分けることによって音の方向を判断しています(自分の体の形状によって変化する残響、など)。

3Dの映画などはまさにこのような手法を視覚で行ったものだと言えます。特殊な眼鏡などを通すことによって左右の目に届く映像に差異を与え、脳に「立体である」という錯覚を起こさせているのです。

音の場合はヘッドフォンを用いることで左右の耳に異なった音を聴かせることが可能です。例えばバイノーラル録音という特殊な手法で録音した音は、ヘッドフォンで聴くととても立体的な音になることが知られています。

SONIC STREAM の場合は、もちろんヘッドフォンで聴いていただいても構いませんが、お部屋のBGMにするためスピーカーから流す場合が多いかと思います。スピーカーで音を聞く場合も、左右のスピーカーから発せられる音に差異を与えることによって、音空間をより立体的に聴かせることが可能です。もし音が立体的な広がりをもたず、明らかにスピーカーの方向からのみ届くものだとしたら、聴いている方としてはちょっと興冷めというものです。






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